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お金を借りる人必見!トラブルにならないための7つの徹底事項

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お金を借りるって何かと不安がつきものです。ただし、正しい情報をしっかり頭に入れておけば怖いものなんてありません!

消費者金融をうまく利用するために知っておくこと

消費者金融からの借入れは、非常に便利である反面、無計画に使うと借金が膨れ上がるなどの危険性もあります。
上手に利用するには、消費者金融の仕組みや法律、トラブル対処法などを知っておくことが大切です。

1:消費者金融の仕組みを知っておく

基本的な仕組みをみていきましょう。消費者金融の利用には「20才以上で、安定した収入」が必要となります。
即日審査や即日融資も可能なため非常に便利ですが、その分銀行融資に比べ高金利です。初めての利用の場合は、できるだけ金利の低い、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

2:総量規制など、貸金業法について知っておく

貸金業法についても知っておきましょう。重要なのは「総量規制」です。
これは貸金業者からの借入れを「年収の1/3以内まで」と定めた法律で、多重債務を防ぐために施行されました。これを踏まえ、自分の収入と返済能力を考えた借入れを行いましょう。

3:金利について知っておく

金利条件も覚えておきましょう。貸金業法上、「上限金利は貸付額に応じ15~20%」と定められています。細かくは「貸付額10万円までなら20%」「10~100万円までなら18%」「100万円以上なら15%」が上限金利です。
上限以上の金利を提示している業者は悪徳業者やヤミ金融の恐れがあります。利用しないよう注意しましょう。

4:もしも借金が膨れた時の整理の仕方を知っておく

もしも借入れが膨らみ、返済が難しくなった場合には「おまとめローン」がおすすめです。これを利用すれば、複数業者からの借入れを低金利で一本化することが可能です。ただし、その分審査も厳しくなります。
一本化も難しく、返済が不可能になってしまった場合は、速やかに司法書士事務所などに相談し債務整理を行いましょう。

5:信用情報機関について知っておく

信用情報機関とは、審査の際に申込者の過去の借入れ履歴などを業者が確認する機関です。返済遅延など事故情報は全て記録されています。過去の債務状況の確認も行えます。

6:借金の時効について知っておく

借金にも時効は存在します。銀行や消費者金融からの借入れは、5年で時効を迎えます。5年経過した上で、内容証明郵便などで時効を主張することで時効が成立します。
とはいえ、実際には簡単に時効は成立せず、それまでには回収や請求が行われ、時訴訟にもつながります。できるだけ早めに返済しましょう。

7:万が一、トラブルが発生した時の対処法を知っておく

返済できなくなった、悪徳業者にひっかかったなど、万が一トラブルがあった時には速やかに専門の機関に相談しましょう。
全国にある消費生活センターや、金融庁の金融サービス相談室などがトラブルについての相談を受け付けています。

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